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May 26, 2005

春一番2005 at 服部緑地野外音楽堂(2005/5/4)

最近結構ライブは見に行ってるんですが、blog乗っけるのに追いついてません(^^;チョッとづつ載っけて行きますネ。

さて、行って来ました「春一番」。関西人なら誰でも(?)知ってる春の風物詩。
場所は服部緑地の野外音楽堂。

いつも「今年は最後」といいながら続いてますが、今年はほんとらしい・・。だとしたら悲しいですネ。思えば1979年にスタッフ(正式ではないですが)でお手伝いしたときも、その年が最後。あぁ、ボクが行くと終わるのか?春一番・・(泣

で、連休利用しまして、帰省もかねて、高槻ジャズストリートとハシゴしてみてきました。(高槻JSはまたそのうちエントリ上げます)
今回のお目当てはQuncho&LO-LOWSと有山さんと金子マリさん。いやどれもよかったですワー。

まずは、小坂忠!
20050504kosaka

30年ぶりの出演だそうです。実は、今までキチンと聴いてなかった・・ この日はその事を反省したです。(^^;
とつとつと歌い上げる中に、とても重い深いメッセージが刻み込まれてる。いぶし銀の様に、華やかでは無いけど、すごく比重の重い金属のようにずぶずぶと身体の芯までしみこむ唄。
「機関車」を唄ったときに、今まで前に出ていた若者十数名が、じっとして、あるものは座り込んでこの歌に聞き入っていたのが印象的でした。キミらの世代でも、こういう音に感じるものがあるんか・・ 日本の未来もそんなに暗くないなぁ、オッちゃんうれしいヨ・・(T.T

お次に、Lo-Lows!
20050504lolos
くんちょうさん、忠さんとのデュオ「Quncho&Chuji」は東京で何回か見にいって、もういつも魂抜かれてるんですが、(^^; LO-LOWSは初めて見ますね。くんちょうさん、サウス・トゥー・サウスの頃を彷彿とさせるほど、パワーは健在ですワ。忠さんのギターもイイ感じでねちっコイ。で、ジュリアンのベースがスゴイ。ボーリングの玉並の砲丸がドッカンドッカン飛んでくるような、ごっつい重さとパワー。身体の芯からねじられる様なすっごいグルーブです。ドラムは元STSの正木五郎さん、パワーと重さでは負けてまへん。このお二人、イイ絡みです。そう、手数じゃないよねぇ、気合だよねぇ。
いつもどおり(笑)つうか、待ちかねた3曲を演奏、「Hi-Heel Sneakers」、「Walking The Dog」、「Lickin' Stick」、3連発!くんちょうさんおつかれ様でした。

この後は、Lo-Lowsに有山さんが合流、有山&Lo-Lowsに変身!
20050504ariyama
「ウー・ラ・ラ」、「抱きしめたい」、「ぐるぐる」、3曲演奏。そして有山さんピンになった後は、お客さんもみんなで「梅田からナンバまで」を大合唱。あぁ、この日はビール飲みすぎたわァー・・(^^;

そして、トリはマリさん!
バックはゴロちゃん、祐ちゃん、石やん。
「ゴローちゃーん」の歓声は女の子の黄色い声が多くて、「石やーん」の歓声は野太いオッサンの声が多いのはナゼ?(笑
20050504mari
このセットで4曲演奏。マリさんのオーラは常にに凄みを増していってるような・・・

他にもいっぱい、いいバンドが出てたです。「ふちがみとみなと」なんか、ここで見れただけでもみっけ物。いいコンサートだった。

大阪を離れてはや20余年。自分の中では、大阪=自分の中の音楽の魂の居場所、と思ってるんですよ。学生時代に聞いたり演やったりした事が、今までの蓄積になってるし。だから大阪から離れて暮らしている今、「大阪と言う街があって、そこで今でも音楽が息づいている」と言う事がとてもウレシくてたまらんのです。「8・8」がだいぶ昔に無くなってしまった今、「春一番」はボク自身の中で「大阪の音楽の象徴」だったんですが、ホントになくなっちゃうと悲しいですネ・・。

また来年もあるといいなぁ・・・・
2005050arigato

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May 16, 2005

Live紀行 「足のむくまま気の向くまま」-が一歳になりました(^^

どうも皆様、「足の向くまま気の向くまま」がおかげさまで一周年を迎えました。
ヒョンな事からライブめぐりが趣味になりまして、ちょうど良くblogの枠も開いてたので始めたのですが、ホントによい記録帳になってます。
こういうのって、見たあとすぐ忘れちゃうんですよね。書いててよかった。

このblogやってて一番嬉しかったのは、「LaidbacK」の記事かいて、メンバーの方が見てくれて、書いたエントリーを気に入ってくださった事かな?とにかく、決して媚びずに正直な気持ちで書いているんで(それだけがとりえ(^^;)、それを出演者の方から「良い!」と言っていただいたのはすごく嬉しかったですヨ。いつもなら、お互いの間に一線がある演者と観客ですが、やっぱり同じ気持ちでいるんだなぁ、とうれしく思いましたです。

やはり音楽は生で見るのが一番。その時のキモチを忘れないように書き綴っていくのは、自分の為にもなるのだろうなぁ、と思ってこれからも続けて行きます。

でも、ネタだけ拾ってまだ書いてないのが幾つかあるなぁ(^^;; ま、ボチボチ書いていくかぁ。

そうそう、ライブめぐりが趣味になったきっかけを作ってくれた方々「Quncho & Chuji」のライブ(blog未収録)がまた西新宿のHidawayであります。これは見に行ってまたエントリ書きますので、皆さん期待してお待ちくださいませ(^^

ではこれからも宜しくお願いしますです

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May 12, 2005

R&B/町田謙介&ナポレオン山岸デュオ(2005/5/10)

-町田謙介(Vo.G.)/ナポレオン山岸(G.)-
-at Marone in Shijuku -
machiken
最近出入りしてますmixiの友人に誘われ、以前からずっと見たかった町田謙介さんのライブをやっと見に行く事ができました。いやー、ホントよかったよかった。

以前から「オトコの歌モン聴くなら「マチケン」聴いといで」、とまた別の知り合いから言われてまして、ずっと気になってました。今回の場所は新宿のマローネ、東口ディスクユニオンのビルの2Fにある、アメリカンでチョイいなたい感じのバーです。

当日はナポレオン山岸さん(G)とのデュオ、エレキでワイルドなプレイ演るのが印象的なナポさんですが、さてこの組み合わせでどうなるか・・?!

んでもって、最初からヴァン・モリソンの2連発、「Moon Dance」と「Crazy Love」のメドレー。うーん、こりゃまいったワイ。7・80年代のヒットチャートフリークのボクは酒飲む前に既に酔いが全開ですねぇ。そうそう、この2曲はワタシの大好きな「LaidbacK」で井筒香奈江さんも唄ってるンだよね。今日はオトコの声で、町田さんのハリのある声とは裏腹に、聴いてるとなんか切なくなる曲だ・・

その後は、ロバートジョンソンのカバーを交えてカントリーブルースっぽい楽曲を演奏、町田さんは「なんちゃってブルースです」と言ってましたけど、いいんです、ブルースは形式じゃない、伝えるココロの中身だし。

マチケンさん、イイ声だった。少ししゃがれながらも、すごく張りがあって、声の束がポーンと空に向けて抜けていって、夜空に拡散していく・・ きっとこの日の新宿の夜空はマチケンさんの歌声の飛沫にせつなく染まっていたに違いない・・・

ナポさんのギターは不思議だし素敵だなぁ。エレキ弾いてるときのプレイも、すごくワイルドな感じなんだけど、時折見せる繊細な表情が気を引くんですよ。アコギでもやっぱりそれは同じ。多分、それはナポさんの人柄があらわれているのかなぁ、と邪推してみたりして・・。(むはは、こんな事書いたらナポさんに怒られるワ(^^;)

二人の優しい男達の、いなたい音で久々に酒が進みました。帰りが電車でよかった。

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